今回「スロー・デス・カフェ」を全国で開催されている、
上野宗則さんをお招きして、
集った皆さんとともに、ゆっ
くりと死と向き合い、
死を想い、そして死から生きること
を考えたり、
語り合う時間を持てればと思っています。

私たちは生まれたときから〈死〉に向かっていることをどこか忘れて、
生きているのかもしれませんね。
平日の夜で
はありますが、
上野さんを囲んで自分の体験や気持ちを
出したり、
受け止めあう温かな場になれば幸いです。
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スロー・デス・カフェ in 平田寺
 
と  き:2017年4月19日(水)19:00~21:30 (開場18:30)
参加費:1500円(1ドリンク付)
ところ :平田寺
主 催:平田寺&ゆかいな仲間たち
 
お申し込みは メールまたはお電話にて
yumikoon@gmail.com
0568-48-6806
 
開場は18時半です。
ドネーション制の軽食を準備しますのでお時間の限られ
ている方もお気軽にご参加ください。

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-----以下、「スロー・デス・カフェ」HPより-----
 
もしあなたが余命告知を受けたなら、きっと「生きたい」と気持ちになるでしょう。でも本当は、向谷地さんが言っているように、余命は生れたときから宣告され、いのちは下に向かってゆるやかに勾配しているのです。
そして、あるとき、ひとつのいのちは終わりを告げます。いのちとは生と死である、と言えるでしょう。そして、辻さんが書いてくれているように、目の前で愛する人の死を見つめる経験は、辛く悲しい経験でありながら、与えられたこのいのちには限りがあり、いまを大切に生きることを思い出させてくれます。生に執着することなく、「死ぬ瞬間まで生きよう」と目覚めさせてくれるのです。
 
余命宣告をされなくても、愛する人の死を経験しなくても、ちょっと立ちどまって死について思いを馳せる時間を持つことは、自己の生に向き合う経験となるはずです。また、「いのちとはなにか」、「存在とはなにか」、「生物と無生物とはなにか」、「精神と物質とはなにか」などなど、根源的な問いにも思いが及び、学びの機会を与えられるでしょう。
 
そこまで哲学的に考えることはないにしても、「死とはなにか?」について考えることは辛く、悲しく、でもなんか元気が湧いてくる、そう思っていただきたいなと思います
 
「スロー・デス・カフェ」のねらいは、まさにそこです。
 
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上野宗則(うえのむねのり)さん
株式会社素敬代表取締役社長。「エンゼルメイク・アカデミア」主宰。ゆっくり小学校ようむ員。
父親の死によって遺族となった経験を活かし、98年より死化粧用品等ご遺体ケアのための商品づくりをはじめる。その後、「人の死に立ち会うときなにができるか」をテーマに、看取りに携わる医療従事者や葬祭事業者のための講習会を企画。ただの人の目線を大切にしながら、「いまを生きる人々が、死を想い、死から学ぶきっかけづくりができれば」をモットーに、医療機関でのお話会やワークショップ「スローデス・カフェ」を行っている。文化人類学者の辻信一氏と書籍や映像制作を共にしながら、スロー、スモール、シンプルの思想を愉しく世に問う場「ゆっくり小学校」を立ち上げた。著書に『エンゼルケアのエビデンス!?』(sokeiパブリッシング)がある。同志社大学商学部卒。
 
株式会社素敬
http://www.sokei.jp/
 
スロー・デス・カフェ
http://yukkuri-web.com/slowdeathcafe/about