檀家さんの畑でつみ菜摘み。
若芽を根こそぎ摘んでしまうのではなく、
来年の種を採るために一角はちゃーんと残しておくのですね。
畑に残っている季節外れの野菜たちは、次世代に繋ぐ種を採るためのものだそうです。
種をまいて 育てて 収穫して 種を採る
そんな小さな循環が当たり前に行われていること 本当に豊かなことだなあと。
畑を見渡すと 外側がからからに乾燥して茶色くなった白菜が、ぽつりぽつりと残っていて、
その頭から伸びた茎の先に黄色い花が咲いていました。
白菜の花 初めてみました。
茎の部分をそのままかじると やわらかくて甘いのなんのって!!
外側の部分を取り除くと真っ白い白菜が顔を出します。
冬の間、じっと畑で待っていたのかと思うと 何だか愛おしくてね。。
つみ菜も白菜も そのまま蒸して
熊野屋さんで購入したごとうの塩と昨年作った柿酢のドレッシングでいただきました。
安心できる新鮮な素材と ごまかしのない調味料さえあれば もう何もいらないなと。
幸せな春の夜の食卓でした。
若芽を根こそぎ摘んでしまうのではなく、
来年の種を採るために一角はちゃーんと残しておくのですね。
畑に残っている季節外れの野菜たちは、次世代に繋ぐ種を採るためのものだそうです。
種をまいて 育てて 収穫して 種を採る
そんな小さな循環が当たり前に行われていること 本当に豊かなことだなあと。
畑を見渡すと 外側がからからに乾燥して茶色くなった白菜が、ぽつりぽつりと残っていて、
その頭から伸びた茎の先に黄色い花が咲いていました。
白菜の花 初めてみました。
茎の部分をそのままかじると やわらかくて甘いのなんのって!!
外側の部分を取り除くと真っ白い白菜が顔を出します。
冬の間、じっと畑で待っていたのかと思うと 何だか愛おしくてね。。
つみ菜も白菜も そのまま蒸して
熊野屋さんで購入したごとうの塩と昨年作った柿酢のドレッシングでいただきました。
安心できる新鮮な素材と ごまかしのない調味料さえあれば もう何もいらないなと。
幸せな春の夜の食卓でした。