2009年12月

今年も残すところあと僅かです。

大晦日は、手作り灯篭が平田寺の境内を彩ります。

幻想的な雰囲気の中で大晦日、元旦をお迎えください。

 

12月31日 22:00

無事に今年を終えられることに感謝し、

良き年に願いを込めて300個の手作り灯篭に火を灯します。

 

【除夜の鐘】

12月31日 23:45~翌 1月1日午前1:00終了

温かい甘酒をご用意します。

ご家族揃ってお参りください。

 

【年始の行事案内】

1月1日午前 年始詣り

   2日 年始詣り  10時・14時(先祖供養)

10日(日) 大般若

17日(日) 初観音大祭

 

年始行事についての詳細は、後日あらためてご案内します。

では、大晦日にお目にかかれることを楽しみにしています。




今年の春からかかわっている、

市の健康づくり推進員の地区メンバーの忘年会に参加してきました。

私以外は、みなさん60代。8人中、男性は2人。

お2人の物静かなこと。

団塊世代の特に女性のパワーは、物凄いな~と改めて感じました。

このパワーなくして、今の日本は語れないかもしれません。 




12月の恩田の集いは、KOHARU亭たいちろう君の独演会でした。 

たいちろう君、初めての独演会ということで、

始まるまでは、とても緊張していたようですが、

高座の上では、実に堂々と演じていて、さすがでした。

2009-12-15 13:12:41

詳しくは、「てらてら」をご覧くださいませ。

お忙しい中、息子さんとともに足を運んでくださった

原田さとみさんもご自身のブログで取り上げてくださってます。

 

 

こちらは、高座に上がり、ご満悦の末娘。

こういう場に上がると、ついつい何か口ずさんでしまうようです。

2009-12-15 13:12:41

「あんのやまから・・・・・(中略)・・・・・う~さ~ぎ~じゃ」(笑)

 

 

終了後は、いつものように交流会。

子どもたちは、マジックを披露したり、カードゲームをしたり、

ママたちは、育児談義に花を咲かせました。

2009-12-15 13:12:41

面白い企画は、こういう雑談の中から生まれるものかもしれないです。

 

年末年始から怒涛のように始まる平田寺の企画、

ちょっと怖いような気もしますが、みなさんに助けていただいてがんばります。

楽しみにしていてください。




細々と続けている寺子屋ですが、

うちの子だけ、という日もあれば、部屋が狭く感じるほど大勢やってくる日もあります。

そういえば、このところ寺子屋参加者が急増しています。

夫の熱い思いが浸透してきたのかと思ったら、どうやらちょっと違うみたい。 

参加者が増え始めたのは、

休憩の時間と、終了後に「暗闇鬼ごっこ」を始めてから。

暗闇の中での鬼ごっこは、めちゃくちゃ楽しいらしいです。

声変わりをしている子もチラホラ出始めた大きなカラダの中学男子が、

ものすごい勢いで、暗闇の中を走り回るのは、なかなか迫力があります。

仲間に入れてもらうには、勇気が必要かも。




あらゆる年代の人々がごちゃ混ぜになっている空間が

点在しているようなまちに住みたいと思います。

同じまちにすんでいるということだけで何となく仲間意識fがあって、

どこかで赤ちゃんが生まれれば一緒に喜んだり、世話をやいたり、

ご近所さんに、大鍋でつくって食べ切れない煮物をお裾わけしたり、

ここで育った子どもたちが大人になって違う土地で暮らしていても、

いつまでも懐かしく思い出して

何かの時には、いでも帰ってくることができる場所でありたい。

 

そんなことを、ぼんやり考えているだけでは、何も始まらないということで、

助けてくれ~と、ママ友に声をかけてみました。

みなさん快く集まってくださったのをいいことに

半ば強引に会をつくってしまいました。はっはっは・・・大笑い

みなさん、役つきですウィンク

 

お金と時間を使って、心地よい場所に出向いていくのもいいけれど、

日々の暮らしの中に心洗われる空間があるのがいい。

 

 

というわけで、流れに身を任せすぎず、

今まででやってきた散らばったものを整頓して来年に備えています。

 

今、目の前にいる子どもたちが、周囲の人や物事に愛着をもち

家族のこと、このまちのこと、

自分たちを育んでくれる国に誇りをもって成長していけるように、

何とかしなければならないのが大人の役目。

 

 

日本は、どこへ向かって歩いているのだろうと思うこのごろですが、

世の中を変えるのは、

・馬鹿者

・よそ者

・若者

の3者だそうです。

 




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