2009年01月

狂言の勉強会一緒にどう?

こんどの公演、観に行かない?

なんて、お会いする人ごとに、お声をかけていますが・・・

「狂言って何?」という問いにしっかり答えられない自分にドッキリ!!

これは大変ショックと、ドと超がつく初心者のわたくし、ちょっとお勉強してみました。 

 

先ず、能楽(能・狂言)は、ユネスコの世界無形文化遺産に

世界で一番最初に選ばれた日本を代表する伝統芸能なのです

室町時代からの歴史を持つ能楽は、600年間正確に伝承され、

伝承されていく中で洗練され続けてきた

人々を惹きつけてやまぬ魅力をもち続けてきた文化遺産なのです。

能や狂言と聞いても何か遠い世界のことで

自分とは関係がないと思ってしまう人も多いようですが・・・

(少し前までは、私もその一人でした。)

 

お正月にする福笑いのおたふくの顔は「(おと)」、

口をとがらせたひょっとこの顔は「嘯吹(うそぶき)」という能面がもとになっています。

結婚式の披露宴で「た~か~さ~ご~や~」などと唸っているおじさま、

お見かけになったことはありますか。

それは昔、武士の社会では、結婚式で<高砂>の謡をやるのが常識だったので、その名残だそうです。

 

能楽の魅力とは一言でいえば、本物の芸を伝えているということ。

(まい)(うたい)面、装束(しょうぞく)(衣装のこと)の全てに本物の芸が伝承されています。

 

分かりにくいというイメージが大きい能楽ですが、

能楽とは、能と狂言の総称です。

能が、舞と謡の芸術であるのに対し、狂言は、仕草とせりふによって表現される演劇。

室町時代の口語は現在の口語と比較的似ているので、

初めての人でもある程度は理解できるのが狂言です。

リズムや言い回し、間に入る謡も意味が分からなくても

(分かっていたほうが、何倍も楽しめるのは、言うまでもありませんが)

しっかり楽しめます←これは実証済み

 

現在、活躍する能楽師狂言方の芸系は、大蔵流と和泉流の二派です。

大蔵流には、

●茂山千五郎家

●茂山忠三郎家

●山本東次郎家の三流派。

和泉流には、

●野村又三郎家

●狂言共同社(山脇派)

●野村万造家(三宅派)の三流派

大別すると六つの流れがあります。

 

私たちが応援している、野村小三郎せんせいは、

野村又三郎家、故十二世 野村又三郎師の嫡男です。

「野村又三郎家」は、流儀結成時の血筋を400年間絶えることなく受け継ぐ、

最も古い狂言専業の家です。

江戸時代には、代々京都在住のまま尾張藩の召抱えでしたが、

1959年(昭和34年)に名古屋へ移住して以来、この地名古屋を中心に活動われています。

 

 

テレビや映画・演劇など多方面でご活躍の野村萬斎さんは、

野村万造家の流れを、ひと時マスコミを騒がせた和泉元弥さんも野村万造家の方です。

萬斎さんと元弥さんのおじいさまは、ご兄弟なのすね~。

ちなみに、萬斎さんと小三郎さんは、たまたま姓が同じですが、

血縁関係にはないそうですよ。

 

何だかんだ並べ立てましたが、狂言を知るには

実際の舞台を見たり、本物に触れたりするのが一番です。

 

難しいことは知らなくても、笑えるのが狂言ですし、

何度か足を運ぶうちに「ややや・・・もっと知りたいぞ~」という気持ちが

ムクムクと湧いてきますから不思議ですよ。

 

2月17日のクラウンホテルでの勉強会、まだ空きがあります。

ご一緒に、狂言について、日本の文化についてお勉強しませんか?

ぜひいらしてください。

 




巷には、色々なダンスが溢れていますが、

私は、やっぱりJAZZダンスが習いたい!

平日の午前中に受けられるレッスンを探しましたが、通える範囲ではなかなか見つからず、

それならば!とこの春サークルを立ち上げます。

メンバーが集れば3月始動!

運営上10人ほどのメンバーが必要です。

お仲間になりませんか?

↓こんな方、大募集です!! 

子どもが小さいのでなかなかレッスンに通えない!

とにかく運動不足を解消したい!

スクールはレッスン費が高い!

ストレッチで気持ちよくカラダをほぐしたい!

楽しく体力をつけたい!

ダンスを通じてママ友を作りたい!

産後のカラダを何とかしたい!

参加動機は何でもOK!一緒に踊ることの楽しさを味わいましょう。

ママじゃない方の参加も大歓迎です(女性限定)

 

 

 

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● 開催日時  第2・4火曜日10:00~11:30

● 開催場所  北名古屋市健康ドームなど

*北名古屋市健康ドームは、名鉄犬山線西春駅から800m(徒歩10分ほど)

地下鉄鶴舞線上小田井駅から1.7kmのところにあります。

北名古屋市は、西区・北区とは隣接していますので、名古屋市内の方にも便利だと思います。

駐車場(無料)もあります。

 

 

● 参加費 1,000円/1回または4,000円/5回(4ヶ月有効のチケット制)

*子連れ参加OKですが、健康ドームで開催の際は、託児のご利用も可能です(1時間500~600円)

託児を利用される場合は、事前申し込みが必要ですので、

子育て支援室に直接お問い合わせ下さい(TEL:0568-22-7601)

● レッスン内容 

前半は、筋トレ・ストレッチなどのカラダづくり・リズム取りなどの基礎練習

後半は、音楽に合わせて踊ることの楽しさを味わいます。

●持物  室内用の運動靴。タオル。動きやすい服装でいらしてください。

●講師  長谷川尚美先生

       ダンススタジオ・リファインhttp://www.studio-refine.com/主宰

    ダンス暦25年。ジャズダンスをはじめバレエ、タップダンス

    エアロビクスなど様々なジャンルのボディワークを修得。

 

バックダンサーに代表されるカタチにとらわれないのがジャズダンス。

メンバーは、ほどんどが初心者です。

踊れるカラダ目指して気軽にLet's JAZZ dancing together!

 

お問い合わせ・お申し込みはこちらまで。

 




今日はお寺で、早朝坐禅会が行なわれました。

まだ暗いうちから続々と集る参加者の方々・・・

坐り方・呼吸の仕方などの簡単な説明の後、

30分間の坐禅を体験をされました。

坐禅後は朝食をいただきながらの雑談タイム。

みなんさん、ホントいいお顔をしてらっしゃるのが印象的でした。

終了後は、それぞれの仕事場へ向われたようですが

みなさん、どんな1日を過ごされたのでしょうか・・・

 

さてさて、みなさんのお顔を拝見していて、やはり早起きは、いいな~と思いました。

まあ、早起きがいいと分かっていても、 

生活のリズムを変えることは難しいですし、

目的がないと、なかなかできることではありません。

大人でもそうですから、子どもの頃は大人の働きかけがないと、もっと難しい。 

小中学生が、夜遅くまで塾通い、

勉強していて寝るのが12時を過ぎてしまうことも珍しくない、などという話を聞くと、

色々な意味で大丈夫なんだろうか??と不安になってしまうのです。

中学生くらいになれば、学校以外でもまとまって勉強する時間が必要になるのでしょうが

塾に通うか通わないかという問題はさておき、

平日の登校前に通える朝ヨガならぬ、朝塾があればいいのにと本気で思うこの頃なのでした。 

 




和楽器体験の授業参観がありました。

講師は、尺八奏者の渡辺峨山さん、大久保智子さん。

邦楽の授業といえば「春の海」のレコードを聴いて「ハイおしまい」だった私が小学生の頃とは違い、

間近で一流の演奏家の演奏を聴き、体験する。

生でしか伝わらない豊かさに触れることができるこどもたちは、本当に幸せだと思いました。

みんな真剣な眼差しで先生のお話を聴き、和楽器の音色に耳を傾けていました。

箏曲の演奏とそれぞれの楽器の説明の後は、

琴・三味線・尺八に分かれての体験の時間です。

思い思いの楽器に触れ、持ち方を教えていただいたり、音の出しかたを教えていただいたりしました。



ところで、間近にいた尺八グループのこどもたちの様子が何だかヘン!

三味線や琴と違い、尺八は、音をが出せるようになるまでが難しいようで、

音を出そうと懸命に、吸う・吐く~吐く~、吸う・吐く~吐く~吐く~吐く~を繰り返していたら、

どうやら酸欠状態になってしまったようです・・・

アタマを抱えたり、床にうつ伏せたり、どこかを見つめて放心状態になったりしていました(笑)



講師の渡辺先生もおっしゃっていましたが、

意識すれば、日本の音や日本の香りがいたるところに流れているのですね。

知らないものには鈍感で、感じとることが出来ないので、

一日本人として、学校の授業の中で一流の演奏家の演奏生で聴き、

その豊かさに触れる時間をつくっていただけたということは、本当に有難いことだと思いました。



小学生向けの邦楽の授業は、私にはぴったりで一緒に楽しく勉強させてもらいました。

来月の雅楽の授業もとても楽しみです。



お寺の参道の入り口にある、お地蔵さまと観音さまに新しい台座が出来上がりました。

朝日が差し込む中、ご寄進してくださったご家族と我々寺族とで、

ささやかな精入れの儀式を行ないました。

2009-01-25 12:28:22

ほんのひと時のことでしたが、偶然そこを通りかかった方々が一緒に手を合わせてくださり、

ある方は、ひとっ走りご自宅までお供え物を取りに帰ってくださったりして、

あたたかな雰囲気の気持ちの良いお参りの時間でした。

 

大袈裟なことでなくても、

近くに住んでいなければできないちょっとした繋がりが

吐く息の白ささえも、温かく感じさせてくれました。

こういう地域のなかでの緩やかな繋がりひとうひとつが、

その地域を豊かにしていくのだろうと思いました。

 




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