ハッピーマザーギャザリング☆親子の会でした。。
ちょっとわらべうたを歌って、ちょっと絵本を読んで、ちょっと遊んで。
そんな私の好きなことを並べた会です。
今日の遊びはヒトガタとり。
紙の上にゴロンと寝転んで、身体の線に沿って全身をなぞり
輪郭が取れたら顔や服を描きいれていくという単純なもの。
大人が輪郭をとったら、後はこどもたちの感性におまかせです。
顔や服を描きいれてくれるのかと思っていたら、
みんな何やら描いていましたよ~
この年齢のこどもがもつ自己イメージと、
大人の持つこどもイメージはどんな違いがあるんだろう??
などと思いながら楽しく眺めていました。
最後に描いた絵を壁に張って眺めたり、横に立って背比べしたり、
その前を走ったり。
ヒトガタとりは、大きな紙さえあればできる簡単なものなので お家でもできます。
今回はクレヨンを使いましたが、絵の具で色付けをするといいかもしれません。
いつものことながら、何にもなくてもカラダひとつで笑い合えるこどもたちと、
そんなこども達と暮らす母親たちにあたたかなパワーをもらいました。
そして今日読んだのは、福音館の月刊絵本。
この月刊誌のことを、みなさんに知っていただきたいのでご紹介です。
この月刊絵本を予約すると
【こどものとも012】(1歳前後から)
【こどものとも年少版】(3~4歳ぐらい)
【こどものとも年中向き】(4~5歳ぐらい)というように、
発達段階を考えてつくられたセンスのよい絵本たちが
お手ごろ価格(1冊400円程度~)で毎月届けられます。
ほかにも小学生向けや母親向けのものなどがありますが、
書店で「福音館の月刊誌を毎月取り寄せたい」と頼めば、送料はかかりません。
冊数に応じて送料がかかりますが、自宅に送付してもらうことも可能です。
詳しくは福音館のHPをご覧下さいね。
我が家では、長男が生まれて以来
10数年のお付き合いなので、本棚には数百冊も並んでいますが、
表紙が薄いので収納にも便利です。
絵本って、親の好みで偏ってしまう場合が多いので、
好みに関係なく毎月届けてもらえるというのも月刊絵本のいいところ。
店頭で選ぶと、平積みになっている売れ筋商品に目がいってしまう、
キャラクターものはちょっと・・・だけど何を読めばいいのか分からない、
というときにもお勧めです。
月刊絵本の中でも人気のあるものは、
ハードカバー化されて1冊700円ちょっとで書店にも並んでいます。
『ぐりとぐら』や『そらまめくん』などもここから生まれた絵本です。
最近、我が家では一時中断していた寝る前の絵本タイムが復活しました。
聴く耳も多くなり、年齢も上がって、内容も長さも求められるのですが、
途中で眠ってしまうこともしばしばです。
眠気には勝てん。