2007年02月

ポージング

4回の2月クラスが終わりました。

ボールに乗っても、弾む姿勢が初回とは、まったく違う。

10回が辛かった腹筋も80回以上、涼しい顔(?)でこなせるように。スゴイ!

身体って、思っているより変化するのが早いんだよね。

動かせば動かずだけ、応えてくれる。

体重が減るんじゃなくて、カラダが軽くなるの。


実感できる変化ってやりがいがある。

そして目に見えないココロやアタマだって変化している。

エクササイズの後の、ワークやシェアリング。

「何でこんなことやらされるの~?」と初回は戸惑っていたけれど、

4回目の今日は、ずいぶんと和やかに運ぶことができました。

普段は、あれこれ考えごとして、相当頭使ったつもりになっていても、

実際脳の一部しか働かせていない場合が、多いらしい。

人に話したり、紙に書いたりすることで、自分の中にあるものを

客観視できるようになったり、人の話を聴くことで気づかされることは多い。

この時期を逃したらおしまい、とはまったく思わないけれど、

赤ちゃんがまだ小さい頃、おっぱい飲んで、オムツ替えてもらって

抱っこしていれば、OK!っていう時期は、そう長くはない。

この時期だからこそできること、感じることはたくさんある。

子育てには、体力が必要。

特に赤ちゃんがまだ小さいうちは、その体力を、自分のココロとカラダに

向き合うためにも使えるといいな~と思います。




今日は、昨年から月1回ペースで開催しているmoop netの自主練習の日。

インストラクターたちが集い、自分のスキル確認をして、課題を持ち帰る

ということのほかにも、今の状況を報告しあったり、これからの展開を話し合ったり、

普段は、メールのやり取りで済ませているけれど、

実際に顔を合わせて、確認しあう。

こういう場はなければならないと思った。

 

 

さてさて、自主練の内容とは関係のない話題です。

moop netのほうで千秋さんも書いていましたが、

東海地区のインストラクターは、現在子持ち女子ばかり。

クラスを開くのも、自主練に参加するのも工夫しながら何とかやりくりしている。

子どもを育てながら働こうとする時、働く時、色んな困難が、押し寄せてくる。

 

こどもの体調が、思わしくない夜、次の日の預け先探しをしながら、

祈るような気持ちになる。

病気の子を誰かに託すっていろんな意味で勇気がいるし、心が揺れる。

 

でも、ココロを揺らすことは、いいな~ともおもう。

(あくまで過ぎ去ってからおもうことだけどね)

カラダが、揺らすことで正しい位置に戻る力を持っているように、

ココロも揺れることで、修正されたり、持久力がついたりしていくんじゃないかと思う。




[ カテゴリ未分類 ]

今日は、昨年から月1回ペースで開催しているmoop netの自主練習の日。

インストラクターたちが集い、自分のスキル確認をして、課題を持ち帰る

ということのほかにも、今の状況を報告しあったり、これからの展開を話し合ったり、

普段は、メールのやり取りで済ませているけれど、

実際に顔を合わせて、確認しあう。

こういう場はなければならないと思った。

さてさて、自主練の内容とは関係のない話題です。

moop netのほうで千秋さんも書いていましたが、

東海地区のインストラクターは、現在子持ち女子ばかり。

クラスを開くのも、自主練に参加するのも工夫しながら何とかやりくりしている。

子どもを育てながら働こうとする時、働く時、色んな困難が、押し寄せてくる。

こどもの体調が思わしくない夜、次の日の預け先探しをしながら、

祈るような気持ちになる。

病気の子を誰かに託すっていろんな意味で勇気がいるし、心が揺れる。

でも、ココロを揺らすことは、いいな~ともおもう。

(あくまで過ぎ去ってからおもうことだけどね)

カラダが、揺らすことで正しい位置に戻る力を持っているように、

ココロも揺れることで、修正されたり、持久力がついたりしていくんじゃないかと思う


わたしは今、いくつかの仕事に関わっているが、

そのひとつに環境問題に関するNPOがある。

この法人、40代のいわゆる主婦を中心に、

会社経営者、自由業者など一見共通点がない40~50代の男女の集まり。

そこでは一番若く、小さなこどもの子育て中であるわたしを、

子育て中の母親としてでもなく、子育て支援者としてでもなく、

何ともいえないあたたかい目で見守ってくれている(と思っている)。

何でもかんでも、いいよってことでもなく、子育て中だから無理ねってことでもなく、

この距離感が心地いい。

子育て中の人は、周囲の人たちと同じような働き方は、難しいかもしれないが、

こういう時期だからこそ見えるもの、できることは必ずある。

不自由を感じるから、工夫をする、そんな視点から生まれてくるものはたくさんある。

 

小さなこどもがいると、 

こどもを預けて働くか、家で育児に専念するか、

ふたつにひとつしかないように思い込んでいる人が多いが、

決してそうではない。

諦めずに、自分がどういう働き方をしたいのか、

まず、自分の中で整理して、それを表現していけば、

いつの間にかそんな人たちが周り集まっていたりする。

ただ、待っているだけではなく、自分が何をおもい、何を求めているかを

表現していくことが、まず第一歩。

選択肢は、自分で増やしていくものだと思う。

 

それにしても表現は難しい。伝えることは難しい。

このあたりわたしもまだまだ勉強中です。

 

 




次女の通う保育園の生活発表会があった。

保育園児の母であるわたしは「あやちゃんママ」で、井上さんでも、お庫裏さんでもない。

いや~新鮮!

あやちゃんママは、こどもの習い事や友人関係、兄弟ゲンカや食事のこと、

こどもに関する日々の細々したことも結構気になっていているんだと再認識。

最近忘れていた、こんな会話もいいものだとおもいました。

 




↑このページのトップヘ