2007年01月

北名古屋市健康ドームで

「こどものために選挙へ行こう!バランスボール体験会」を開催しました。

直前のお知らせにもかかわらず、5組の10名の方々がご参加くださいました。

こどものために選挙へ行こう!プロジェクトから丸山さん(まめっこ理事長)、

moop net代表の山田さんを交えて

の普段のクラスとはちょっと雰囲気の違う賑やかな会になりました。


特別企画ということでサラッとボールで弾んだ後に、愛知県知事選へ向けて、

各候補者(といってもマニフェストをだしているのはおふたりですが)

のマニフェストを比較しながらのフリートーク。

このとき使ったのが、マニフェスト比較表。

政策の違いがわかりにくいともいわれる今回の知事選、

バラバラにマニフェストを読んだだけでは、分かりにくかったものが、

一覧表で、見比べるとよくわかる分かる!


ただ、文字だけでは伝わりにくいのが、その人の人となり。

政治的手腕とその人がどんな人物なのかということは、

同じものではないのかもしれないけれど、

やはり、その人がどんな人なのかということは、重要かとおもい、

ちょっと、計算してみました。

愛知県の人口約730万、内有権者は約586万。

1期4年間で、一人一人に会うとなると、

1日あたり4000人以上の人にあっても全有権者すべてを網羅することは出来ない。

う~ん、何だか、とっても非現実的な数字が出てきたため、

やはりマニフェストは投票するにあたり大きな手がかり、ということですね~


いずれ日本でも、米大統領選のような公開討論会が、

テレビ中継される日がくるかもしれませんが、

そうすれば選挙も、もっと面白くなるだろうとおもいます。


今日参加してくださった方々、

みなさん投票に行っていらっしゃるということで思わず拍手でしたが、

エクササイズ最後の腹筋後も拍手でした(笑)


約1時間、エクササイズとワークが終わる頃には、

赤ちゃんたちは、うつらうつらと夢の中、何とも和やかな空気の中の閉会でした。

バランスボールと選挙、新しい組み合わせですよね☆

みなさん、ありがとうございました。


陽だまりハウスでの1月クラスが終わりました。

このクラスで、一番感じたこと、

それは、母となった女性たちが、ひとりの大人として存在する場を求めているということ。

子育て支援は、こどものための親支援であって、

親のニーズだけを追い求めたり、

逆に女性こども扱いするような場であってならないと思うのです。

こどもとこども、こどもとおとな、おとなとおとな、

それぞれがそれぞれの健康な関係性を保っていけるような場を

微力ながらを提供していきたいとおもいます。





成人したら、あたり前に選挙権がある社会に生まれてきた私たちは、

この権利をもっと大事にしていかなければならないと思う。

一般市民、そして女性たちは選挙権を勝ち取ってきたという歴史がある。

2月4日に愛知県知事選が行なわれる。

私たちが関わる6つの選挙の中で、知事選は一番投票率が低いそうだ。

まあ、投票率が90パーセントなんていう社会も、相当危ないけれど、

投票率が30パーセント台というのは、

議会制民主主義の根幹を揺るがす状況だとおもう。

いざ、真剣に誰に投票するのかを考え始めると、

各候補者のマニフェストを比較したり、公開討論会を聴きに行ったり、

いくらやっても足りないくらい、できることがある。

こういったプロセス自体が、民主主義につながっている。

投票率は、その社会の成熟度の現れだと思う。

選挙権について、もうひとつ親の立場からおもうこと。

それは、未成年者には選挙権がないという事実。

子どもにも、大人と同じ人権がありながら、

選挙権がないということは、保護者である私たちの1票は、

とても重みのあるものであるということ。

親となった大人たちは、選挙権のない子どもたちの分まで、

重みのある1票を持っている。

というわけで「こどものために選挙に行こう!」

2月4日の愛知県知事選へ向けて、

「こどものために選挙に行こう!プロジェクト」との共催で、

バランスボールの体験会をします。

当日はバランスボールでのエクササイズの後に

各候補者の子育て・教育関係のマニフェストを比較したり、

ちょっとしたワークを予定しています。


成人したら、あたり前に選挙権がある社会に生まれてきた私たちは、

この権利をもっと大事にしていかなければならないと思う。

一般市民、そして女性たちは選挙権を勝ち取ってきたという歴史がある。

 

2月4日に愛知県知事選が行なわれる。

私たちが関わる6つの選挙の中で、知事選は一番投票率が低いそうだ。

まあ、投票率が90パーセントなんていう社会も、相当危ないけれど、

投票率が30パーセント台というのは、

議会制民主主義の根幹を揺るがす状況だとおもう。

 

いざ、真剣に誰に投票するのかを考え始めると、

各候補者のマニフェストを比較したり、公開討論会を聴きに行ったり、

いくらやっても足りないくらい、できることがある。

こういったプロセス自体が、民主主義につながっている。

投票率は、その社会の成熟度の現れだと思う。

 

選挙権について、もうひとつ親の立場からおもうこと。

それは、未成年者には選挙権がないという事実。

子どもにも、大人と同じ人権がありながら、

選挙権がないということは、保護者である私たちの1票は、

とても重みのあるものであるということ。

親となった大人たちは、選挙権のない子どもたちの分まで、

重みのある1票を持っている。

というわけで「こどものために選挙に行こう!」

 

2月4日の愛知県知事選へ向けて、

「こどものために選挙に行こう!プロジェクト」との共催で、

バランスボールの体験会をします。 

当日はバランスボールでのエクササイズの後に

各候補者の子育て・教育関係のマニフェストを比較したり、

ちょっとしたワークを予定しています。




親戚の結婚式に参列し、実弟実妹と、ひさしぶりに顔を合わせた。

親でもない、友だちでもない、仕事仲間でもない弟妹は弟妹。

きょうだいには、きょうだいにしか結べない人間関係があるとつくづくおもった。

親との関係、きょうだいとの関係、友だちとの関係、先生や近所の人たちとの関係・・・

それぞれが固有の人間関係をつくりだす。

 

この世の中、色んな人がいるけれど、

それぞれの人と、出会う意味があって出会うのかもしれない。

色んな年齢、色んな価値観、色んな愛情表現・・・

小さい頃の人間関係は、質より量、と言ってた人がいた。

今の時代、身近な大人が、人も含めた環境を

準備していかなければならない場面も多いけれど、

それがこどもの力を奪うことになってはいないか、

こどもの持つ力を信じ、長い目で冷静に判断できる大人でいたいとおもう。




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