小学生組みは、朝から地域のイベントに出かけていきました。

友だと同士で約束をして、もちろんお金も持たずに朝から出かけていったので、

大人の何となくの常識として、お昼には戻ってくるだろうと思っていました。

ところが、お昼をまわって、お腹が空いて帰ってきたのは6年男子組。

彼らに尋ねると1年+3年女子組は「○○ちゃんママと一緒っだったよ」の言葉。

それなら大丈夫、とまたまた呑気に帰りを待っていました。

が、2時をまわっても帰ってこない1年+3年女子。

さすがに心配になって、○○ちゃんママに連絡すると、

お昼ごはんに、おにぎりの差し入れをいただいて、お腹を膨らませ、

イベント終了後は、そのまま、お友だちのお家にお邪魔していたそうです。

夕方にお友だちのお家までお迎えに行ってきました。

 

「お腹が空けば帰ってくるだろう」と思っていた呑気なハハたちは、揃って反省。

「誰かが見ていてくれる、まあ大丈夫だろう」という

安心感の上に胡坐をかいてちゃいけないな、と思いつつ、

今のこの環境は本当に有難いです。