今日で4回目のお稽古ですが、


今年は、高学年女子の参加が多く、練習の雰囲気もこれまでとはずいぶん違います。


難しくても、覚えて踊りたい、と毎回長時間の稽古に臨んでいます。


今日は、発表会前日のリハーサルを除くと最後の稽古なので、


この日で、大まかな流れや振付けを全部覚えてしまなければなりません。


園美先生も、子どもたちも、見守るこちらも、熱が入ります。




見学のお母さまとも、お話しましたが、


先生に教えていただくのは、1年のうちに数日のことなのに、


踊りに対する取り組み方は、1年前とは随分と違っていて、


1年の間に、心身ともに成長しているのが、分かります。




踊りのほうは、何とか形になってきて、彼女たち自身、これまでよりもずっと楽しくなってきたようです。


春休み中に、もう一度自主練習の時間を持ちたいということで、


高学年組みは、また集まることになりました。


何とか発表会に漕ぎ着けそうなので、一安心です。


それにしても、小さな子達は、ご挨拶のお辞儀ひとつで、もうOK!の可愛らしさ。


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発表会へ向けては、先生とご相談して、プログラムを組み立てて、当日の時間の割り振り、


会場の設営や、衣裳や小物・髪飾りの手配などの下準備をしていきます。




発表会は、4月11日(日)14:30から平田寺本道で開催します。


ご近所かたは、ぜひおいでください。