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みくさのみたからの集いが久しぶりに平田寺で開催されます
  
この日は「まことのる=ましないかしる」について
知ってびっくりの裏ワザ・大ワザを お伝えくださるそうです。
                   
お誘いあわせて お楽しみにどうぞ。                
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この国に伝わる三種之身宝(みくさのみたから)を、
世界で活躍するアーティスト飯田茂実が直伝します。

日ごと気楽に充ちたりて 生き心地よく暮らす術(すべ)
芸術・療術・武術など、あらゆる術の 皆元の術(すべ)

「たなそえる」
「ましないかしる」
「ちのみちとおす」

みっつでひとつ みくさのみたから=たまちのすべ を
やさしく 身につけ お互いに 取り戻していく集いです。

身につけているか、いないかで、生き心地にも、
人づきあいにも、医療費にも、ぐっと差が出てきます。

世界14ヶ国で絶賛を浴びた
〈百万ユーロの集い〉 !
お誘い合わせて お楽しみにどうぞ!

みくさのみたから諸國めぐり
12月までのお知らせ頁はこちらです。
https://www.facebook.com/events/304873873004569/
  
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みくさのみたから ってどんな術?


 ひとつ

誰にでも すぐにやさしく身につけられて
いつまでも楽しく続けられる みっつでひとつのすべ、
日ごと お互い 生き心地よく晴れやかに
あやかりあって暮らしていく 昔ながらの皆元のすべ。

 ふたつ
   
身ずから じかに いのちのチカラとつながって、
おたがいにイノチを味わい たのしむ すべ。
いたみ くるしみ なやみを 晴らして
天晴れ たのしく おもしろおかしく暮らす すべ。
 
 みっつ

ちはやふる いのちの経めぐりを 味わいながら
チカラをあわせて まつりを生みだし楽しむ すべ。
神之依代(かみのよりしろ)になれるよう
日ごろから 互いにしたくを 楽しんでおく すべ。


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飯田茂実(いいだ・しげみ)
演出家・ダンサー・小説家

1967年信州諏訪生。
民話の語り部だった祖母に育てられる。
幼少期より、柔術、鍼灸、和歌、舞踊、和太鼓など、
様々な伝統術を学び「みくさのみたから」を身につける。
二十歳で志をいだいて故郷をはなれ、
京都大学で世界文学を、南禅寺で禅を学ぶ。
大野一雄・大野慶人の助手を務めてダンスと演出を学び、
ピナ・バウシュとアラン・プラテルの知遇を得て、
ドキュメンタリー・ダンス・シアターの創作をはじめる。
          
1998年よりマルチ・アーティストとして国際的に活躍、
これまで21ヵ国に招かれて集団創作の指揮・公演をおこない
「人間アート・センター」「シャマン・イイダ」と称される。
ダンス・音楽・美術・シアター・文学・療術など、
様々なジャンルを身ずから統合していく活動は、
学術的な研究対象にもなり、国際的に高く評価されている。
著書に『一文物語集』『ダンスの原典』
『とっておき名短篇(宮部みゆき・北村薫選)』など。


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【日時】

12月20日(土)13:30〜16:30


30分まえに開場しております。
開始時間に間に合うよう 少し早めにお越しください。
はじめの3分間を取りこぼしなくお願い致します。
      
     
【会場】
  
平田寺(へいでんじ) 本堂

愛知県北名古屋市九之坪宮前6-1
名鉄犬山線 西春駅より徒歩8分

駐車場有り/自転車・バイク 駐輪可
   
      
【参加費】
             
 3000円
                    
赤ちゃん・お子さまは無料です。
貯金のない方も無料です。
受付でお申し出ください。
   
      
【持ち物】
         
筆記具(大きめの帳面)
        
声録り小箱を持っておられる方には
語りの音録りをお勧め致しております。
雷のチカラをしっかり蓄えておけば
虹色の綾なす板(ケータイ)でも音録りできます。


【服装】

汗をかける服装・着替えをご支度ください。
ゆったりとした動きやすい着物がおすすめです。
  
  
【予約/定員】

予約は必要ございません。
定員も設けません。
当日じかに、お誘いあわせてどうぞ。
  
   
【その他】

子育てしている親御さん・妊婦さんのご参加、大歓迎。

体調の優れない方、慢性病の方もぜひご参加ください。
農業・医療・芸術・武術・教育などの関係者も大歓迎です。
  
      
【お問い合わせ】

facebookイベントページ

または 平田寺(0568-48-6806)まで


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【広島での集い 主催者からの御挨拶】


フランス唯一の国立現代ダンス・センター
CNDC Angersは、
コンテンポラリーダンス専門の学部・大学院を持ち、
ダンス芸術を極めんとする若者たちが
世界各国から選抜されて集まっています。

ぼくがここに留学していた時に、
プロフェスール(教授)として
現れたのが飯田茂実さんでした。
   
踊りを通して、からだを、こころを、いのちを、
ドーンと肯定して、解き放つような稽古。
ダンスの技巧うんぬんをはるかに超えた
「みくさのみたから」。

ぼくらは熱狂的に踊り、術を身に沁みこませ、
心地よく生きる糧としました。
それは、すでにこの身におぼえのある、懐かしいことでした。
踊りを専門とする人でなくとも、
あらゆる人々にとって、必要なことでした。

たとえば、飯田さんの稽古では、
次のようなことがあたりまえに起きます。

肩・首・頭の痛みが抜ける。
腰の痛みも消える。
シコリのようだった想いがとけて散っていく。
自分の存在を根元から肯定できるようになる。
いろんな潜在能力が目覚めはじめる。
明るくさわやかな顔で生きるきっかけになる。

もちろん飯田さんの受け継いだ
昔ながらの術「みくさのみたから」は、
こうしたことをはるかに越えた何かです。

フランスでの衝撃の出会いから2年あまり、
このたび地元広島に飯田さんをお招きして、
「100万ユーロの集い」が実現することになりました。

皆様の参加を心からお待ちしています。

    
 國本文平

【伝え手からの御挨拶】

みくさのみたからは もちろん、
ダンスとしてもマジカルな皆元の術です。
みんなダンスが大好きになって踊りだします。
     
世界あちこちのダンス界に今
みくさのみたから/わのおどりは
すごい勢いで広まっています。

「身につけていないダンサーはモグリ」
みたいな状況になってきて、
みたから仲間 みんなびっくりです。

舞踏の皆元・大野一雄先生もまた
身につけておられたこと。
踊念仏・大野舞踏・野口整体などを含め、
この國の身体文化を生みだした皆元の術です。
    
イノチとじかにつながって、
イノチを味わい楽しむすべ。
      
かつて八百万の神さまが
天の岩戸をひらいて闇=病みを払い、
光を取り戻したときにも、
まさにみたりの神さまによって
みっつでひとつ〈たまちのすべ〉が使われました。

あらゆる術の皆元にある、きわめつけのすべ。
  
みくさのみたから=たまちのすべは、もちろん日ごとの暮らしのなかで
おたがい やさしく たのしめます。

かむながらの皆元を身につけ取り戻した人は
皆元だけでこと足ります。

今こそイノチの皆元へ戻っていく潮時でしょう。

ぜひとも身ずから身につけ取り戻してみてください。

誰でも生き心地よく暮らしていけます。
  
集いは笑いにあふれております。
時には泣きだす方もおられます。


 飯田茂実