夫の職業柄、土日はこども4人とハハという体制で過ごすことが多い。
今日も朝から、一緒に洗い物して、掃除機かけて、
洗濯物たたんで、カレーライス作って、絵本読んだり、じゃれあったり・・・
ホントに盛りだくさんの一日でした。

週末ごとにお出かけしたり、長期の休暇を楽しむといったことはなかなかできないけれど、
何だか、いつも楽しい週末を送っている気がする。

このこたちは、大人になって親になった時、今の暮らしをどんなふうに
思い出すんだろう?

私は70歳になった時、そっ~とオルゴールのふたを開けるように
日常の細々したことのきれっぱしを思い出すのかもしれない。
自分が70まで生きて、こどもたちがみんな生きていたら、それだけだ満足かも・・・
なんて、
アマガエルのこどもがおとなになって、ジジジ・・・と鳴く声を聞きながら
缶ビール片手に、PCに向かうハハでした。

蛙の多い年は、蚊が少なくて人間の私は、助かります。


お昼ごはんを食べた、とあるお店での出来事。

隣のテーブルに、今にも雑誌のページに出てきそうな
キレイなハハと子(3歳くらいかな?)が座った。
お店に入ってから、ひとことも話さず、出されたお料理を無心に頬張る息子、
目もあわせず、にこりともしないで雑誌を読むハハ。
こんな親子に思わず釘付け状態になってしまった。
こういう場面て、見てるだけで、呼吸が浅くなってしまう。

帰り際、偶然(って私、ドキドキしながらじろじろ見てたからな~)目のあったその子に、
そっと手を振ると、とびっきりの笑顔で手を振りかえしてくれた。
思わず、両手で大きく手を振ると、ハハも会釈しながら少しだけ和らいだ顔になった。

テーブルで向き合うふたりには、小さな空間しか感じ取れなくなっていたのかもしれない。
そんな空間に風を送り込むと、ふっ~と開けて周囲と溶け込んでいく、そんな瞬間でした。
周囲の人からのちょっとした働きかけで、こんなに変わるふたりの顔が印象的でした。

それにしても、こどもの笑顔は、幸せな気持ちにさせる。

隣町の図書館が主催する託児つき講座に参加した。
今年で10年目の3回の連続講座。
子育て中の人たちにこそ、聞いてもらいたい、今すぐにでも実践できる興味深いものだった。

それにしても、もったいないのは、参加者の数と年齢層。
40~50代の女性が大部分で、託児つきにもかかわらず、
託児利用者は、定員10名のところ申し込み6名、今日は3名の利用。
お陰で、最年少のうちの末娘は、ある意味贅沢なひと時を過ごさせていただいたようだが、
地域性なのか何なのか、担当の方は「預けてまで、という内容なのかしらね~」と

おっしゃっていたけれど、決してそんなことはない。
帰る道すがら、10年ほど前から全国の自治体で始まった託児つきの講座は、
今どんな状態なんだろう?と思いをめぐらせた。


子育て支援ということばが世に出て久しいが、
子育て支援って何だろう?
家族や友人、地域を含む社会全体で子育てをしていくということの必要性は叫ばれているものの
具体的な動きは、限られた地域の限られものになっていて、まだまだ発展途上。


子育て支援は、多くの場合こどもの一番身近に居る大人たち(母親や父親)への積極的な働きかけによって実現すると思っている。内側外側双方からの働きかけが必要だろう。

●こどもの心と身体を健やかに育むために、必要な技術を伝えること
●親たちを潜在能力を能力を秘めた一人の自立した大人として捉え、
社会にその力を還元していくこと

個人的には、2つの柱を考えているのだ。土台がしっかりしていれば、
揺らがないし、応用も利く。
明確な土台あっての支援でなければならないとおもう。

↑このページのトップヘ